8月26日(土)午後、日本の食文化普及を目的とした「Japan Bunka・日本文化プログラム」の一環として、アスンシオン日本人会・婦人部による日本料理教室が、開催されました。
この日は、1)すき焼き(内山田香澄講師)、2)焼きそば(近藤いづみ講師)、3)おもち(西本美智子講師)、4)おしるこ(前原尚美講師)の4種類の伝統的な料理が題材となりました。また、後藤ルイサ、山脇暁美、佐々木恵子、大前美子の各講師が食事の準備をサポートしました。
ワークショップの定員は、スペースの関係もあり最大20名。参加者の大半は女性でした。参加者からは、日本料理の講習は大変有意義で、今後も引き続き参加したいという声が聞かれました。
食料品店「さくら」は、食材購入に関して特別割引を行い、このワークショップをサポートし、講師陣もすき焼きの肉、テーブルクッキング用のプロパンガス、うどん、タレ、調味料、こしあん、つぶあん、餅、餅用の入れ物、鶏調理用の小トレイなどの食材や調理料、容器など提供しました。
また、衛生管理はしっかりと行いました。今後も同様のワークショップが定期的に開催されることが期待されます。