8月15日に2022年度慰霊祭が、ビリャ・エリサアスンシオン日本人会霊園にて役員や会員、そして遺族の方々が参列して厳かに開催されました。
昨年度は、役員有志や下部組織代表のみで物故者の御霊に献花を行う形での慰霊祭でしたので、3年ぶりで大勢が対面で参列する慰霊祭の執行となりました。
慰霊祭は、諸橋洋介副会長の司会進行で進められ、まず、檜垣竜介会長の慰霊祭詞が述べられた後、参列者全員で黙祷が行われました。続いて菊池明雄寿会会長、後藤ルイサ婦人部部長により追悼の辞が捧げられた。
その後、物故者の御霊への献花が、日本人会檜垣会長、寿会菊池会長、婦人部後藤部長、青年部代表石田さんそして遺族代表の前原さんにより行われまして、2022年度慰霊祭は幕を閉じました。
慰霊祭のあとは、キンチョにてアサード会が開かれ、アサードや婦人部が準備いただいた料理を食しながら、談笑のひと時を過ごされていました。
本年度はCOVID-19の影響にて、お願いしておりました祭司が来れなくなりましたので、宗教色無しの慰霊祭となりました。マスク着用と感染予防対策を徹底しての執行となりましたが多くの方に参列いただきましたこと感謝申し上げます。













