7月18日(月)にアスンシオン日本人会創立者記念サロンにおいて、ペルー日系人来訪団一行との親睦交流会が開催されました。ペルー来訪団は、プレンサ日系の比嘉マヌエルさんを団長に46名でほとんどが高齢者でした。
地元は、日本人会から檜垣会長、吉崎副会長、菊池事務局長、寿会から菊池会長、他会員10名、婦人部より後藤部長、他7名が参加いたしました。親睦交流会は、11時からの予定でしたが宿泊ホテル出発時間が遅れたのと交通事情の関係で、12時過ぎの開始となりました。
親睦交流会は、檜垣会長の歓迎の挨拶で始まり、菊池寿会会長、後藤婦人部部長の歓迎の言葉、そして来訪団一行より比嘉団長、日秘文化開会神内センター、ペルー婦人会、ペルー沖縄県人会などの日系組織の役員の方の挨拶のあと、時間の関係から準備しました弁当を食しながらの交流が始まりました。会場に準備された各テーブルに来訪団メンバーと地元参加者が混ざって座って、お互いの日系社会の様子など話しながら楽しく賑やかな親睦交流が14時30分まで続けられ、最後に会場と日本語学校校舎の前で記念撮影を行いました。
また、会場での記念撮影になる前には、「ふるさと」や「蛍の光」が合唱されました。
その後、来訪団一行がアスンシオン・シティ・ツアーへ出発するのを見送って親睦交流会は 終了しました。












