世界の感染状況
https://www.worldometers.info/coronavirus/
集団隔離は第三段階に移行
明日6月15日から集団隔離は第三段階に移行します。
集団隔離が開始されて97日目、感染者総数は1289人、死者11人、回復者650人です。

新型コロナウイルス感染症関連情報(6月15日以降の外出制限に関する大統領令の公布等)(在パラグアイ日本国大使館)
◎パラグアイ政府は,6月15日から開始する外出制限の段階的解除第3段階に関する大統領令を公布しました。
◎コンセプシオン県及びパラグアリ県においては,第2段階を維持することが,厚生福祉省から別途発表されています。
◎当館では,パラグアイ滞在中の日本人の状況調査を進めています。短期滞在者の方々におかれては,下記を御参照の上,当館までお知らせください(報告済みの方を除く)。
◎在留邦人及びパラグアイに渡航される皆様におかれましては,引き続き関連情報の収集及び感染予防に努めてください。
◎万が一,日本人の方が新型コロナウイルスに感染された場合は,当館までご連絡ください。
●6月14日,パラグアイ政府は,6月15日から開始する外出制限の段階的解除第3段階に関する大統領令(第3706号)を公布しました。外出可能な時間帯や制限の対象外とされる活動が拡大され,一定の条件の下にレストラン店内での飲食が可能となる等の変更がありました。大統領令の概要は次のとおりです。
1 段階的制限解除の第3段階の実施期間を6月15日から7月5日までとする。
2 厚生福祉省は,専門的評価に基づいて,前段階への後戻り,特定の地域のみにおける実施期間の延長等を命じることができる。
3 第3段階の実施期間中,市民は,本大統領令に定める活動を行う場合に,日曜から木曜は午前5時から午後11時の間に,また金曜と土曜においては午前5時から翌午前0時に限って本大統領令により認められた活動を行うことができる。
4 本大統領令の発効後は,次の活動及びサービスを行うことができる:
(1)政府関係機関,国際機関,外交団の後回しできない固有の職務
(2)公的及び民間の医療サービス,医療機器及び病院の維持管理や修理
(3)軍及び警察
(4)障害者,高齢者,小児及び青年の援助
(5)マスメディア
(6)生活必需品の販売(スーパーマーケット,食料品店,薬局)及び食料品,家庭用衛生用品,薬品の供給及び製造のための物流
(7)その他の商売の営業時間は午前10時から午後7時とする。
ただし,いずれの業種も共有スペースを開放してはならない(スペースが仕切られてられていないフードコート,遊戯場,待合スペース,通路等のベンチ,試着室,その他類似の設備は使用できない)。
・サービスを提供するために,顧客が店舗内に30分以上滞在することが求められる店舗は,あらかじめサービスを提供する日時を定め,顧客の個人情報(氏名,身分証明書,住所,電話番号)を記録しなければならない。この個人情報は,新型コロナウイルスの陽性者が発生した場合に,厚生福祉省が接触者を追跡するために使用される。
・上記3に定めた時間内であれば,各市は県庁及び厚生福祉省の承認を得たうえで,サービス提供時間を調整することができる。
(8)飲食店(レストラン)は,日曜から木曜の午前5時から午後11時,金曜と土曜は午前5時から翌午前0時の時間帯において,事前予約で来店時間を調整し,顧客全員の個人情報(氏名,身分証明書,住所,電話番号)を記録した上で営業できる。この個人情報は,新型コロナウイルスの陽性者が発生した場合に,厚生福祉省が接触者を追跡するために使用される。また,営業に関しては厚生福祉省が承認済みの規定に準じて行われなければならない。
(9)獣医
(10)必要最低限の人数で行われる基本的サービス(水道,電気及び通信)の維持管理及び修理
(11)遺体の扱いが定められた手順に基づいて行われる葬儀関連業務
(12)衛生対策を講じて行われる公共工事の実施及びその物流
(13)衛生対策を講じて行われる民間工事の実施及びその物流
(14)デリバリー,遠隔で接客するサービス(コールセンター)及び薬局は24時間の営業可能
衛生対策を厳格に講じる全ての商店は,販売する商品の種類にかかわらず,デリバリー及びテイクアウトによる販売が可能
(15)医療機関等で発生した廃棄物の回収,運搬及び処理
(16)人の密集を避け,衛生対策を講じて営業される燃料販売所及びガスの配送
(17)銀行及び金融のシステムの機能を保証するために必要不可欠であると中央銀行が判断する業務
(18)港,空港,河川船,海運などの物流や陸運貨物,及び商品にかかる通関業務
(19)農牧業,養鶏業,漁業,林業の生産に関わる業務,及びこれらの業務に必要な物資・機械類の物流等の補助的サービス
(20)不可欠な警備,清掃,警護,宿泊のサービス
(21)公立の教育機関の教員は,遠隔授業を実施するために必要な設備及び機器類を使用するために,いずれの教育課程の校舎にも移動することができる。また,遠隔授業を可能とする教材の配達,給食用の食料配達,その他教育省が定める業務等
(22)私立教育機関運営者も同様に,それぞれの教育機関の教員及び職員に出勤を要請することができる。
(23)対面授業は,いずれの教育課程においても引き続き中止とする。
(24)高等教育において各課程の修了のために要する研究室での実験,最終試験,論文試問等については,同クラス・研究室内の学生最大10人までの出席を限度として行うことを認める。本活動の実施に関しては厚生福祉省が承認済みの規定に準じて行われなければならない。
(25)各アカデミーは,個人レッスンを行うことができる。本活動の実施に関しては厚生福祉省が承認済みの規定に準じて行われなければならない。
(26)法務省の規定及び厚生福祉省が定める衛生対策に基づいた刑務所又は少年院収容者への親族の面会
(27)工場一般とその物流
(28)住居に赴いて行われるサービス:衛生対策を講じて顧客の住居で実施できる全てのサービス及び集金。医療従事者については,厚生福祉省が定める規則に基づく。
(29)交替制により,出勤者を全職員数の50%までとした企業,一般事務
(30)上記の活動及びサービスに従事する個人及び法人は,厚生福祉省及び労働省が指示する衛生上の対策を最大限講じなければならない。
緊急の医療サービス,地域住民のために不可欠なサービス,上記(2)の活動を除き,65歳以上の者をこれらの業務に従事させてはならない。
5 公共交通機関は,公共事業通信省が管理する。公共交通機関の車内では,マスクの着用を義務とする。
6 未成年者は,上記4(25)及び下記9の運動及び芸術活動を行う場合,並びに緊急の医療サービスを受ける場合に限って外出することができる。
労働省の保護プラグラムに基づいて働く未成年は例外とする。
未成年者が,通常住んでいる場所に戻らなければならない場合や,一時的に他の場所に住まなければならない場合は,成人の家族1名が同行しなければならない。未成年者が住居に移動する場合は,各県の幼児少年庁,市の児童青少年権利相談室等で証明書を申請しなければならない。未成年者が両親のいずれか,又は同居していない親族の住居に移動する場合は,裁判所の判決に基づいて行うことができる。
7 上記3に定める時間外に勤務する者は,緊急の場合を除き,それを証明し,正当化する書類を携行しなければならない。
8 医療サービスや地域社会に不可欠なサービスに関連する者を除き,国家公務員の勤務時間は月曜日から金曜日の午前8時から午後3時までとし,各行政機関の幹部が定めるサービス提供のために必要な人数を維持して行われるものとする。
9 運動は次の条件に基づき許可される。
(1)屋外において2人までのグループで行われる運動は全ての者に許可される。
(2)事前予約による時間調整及び利用者の個人情報(氏名,身分証明書,住所,電話番号)の記録が行われる場合には,各種アカデミー,体育館,総合運動施設等の屋内施設において身体的接触がない運動を行うことができる。
(3)65歳以上の者に限定した時間及び場所を定めなければならない。
(4)未成年者による屋外のレクレーション及び運動には,少なくとも成人1名が付き添わなければならない。近親の未成年者を除き,他の未成年者との交流を避け,活動は運動に限定しなければならない。
(5)補助者が必要な65歳以上の者及び障害者には,成人1名が付き添うことができる。
(6)幼児用遊技スペース,トレーニング器具,ベンチなどの共用設備の利用は禁止される。これらの管理者は利用を禁止しなければならない。
10 各市政府に対して,市民が他人との物理的な距離が保てるよう,一部の道路を歩行者専用にするなど,広場や公園以外の屋外スペースを開放することを要請する。
11 公営・私営の公園・広場・屋外娯楽施設を管理する機関は,この大統領令の定めに従って施設の使用に関する指針を通知するものとする。
12 ソーシャルクラブやスポーツクラブは,屋外スペース及びスポーツ練習用スペースを,上記9の定め及び厚生福祉省が事前に許可する衛生対策に基づいて営業することができる。その他のスペースは引き続き閉鎖する。
13 高水準のスポーツ選手,プロスポーツ選手,国の代表選手は,スポーツ庁が認定する連盟の許可を得て,専門の練習を行うことができる。練習は,厚生福祉省により事前に認められた衛生対策を講じ,練習のために設置された場所で行うことができる。
14 文化・創作分野の活動やリハーサルについては,遠隔での活動,デジタル技術の使用を優先し,各活動のために文化庁が定め,厚生福祉省が許可した方策を遵守しながら,無観客で行うことができる。文化庁は,県・市政府の協力の下,これらの活動の実施場所を確認する責任がある。文化・創作分野において許可される活動は次のとおり。
・演劇,ダンス,サーカス等の上演
・音楽コンサート及びフェスティバル
・絵画等の芸術作品,手工芸品,博物館の所蔵物等の展示
・図書館,博物館
・ホール,講堂での興行
・ホールでのリハーサル(音楽公演,演劇,ダンス等)
・音楽や映像の編集,録音,録画スタジオ
・映像作品の制作
・手工芸品の作業場
・大統領令及び厚生福祉省に認められた衛生対策を遵守し,私的行事のために住居に赴いて行われる文化的サービス
・ドライブインシアター,及び物理的距離が確保できる類似のもの
15 宗教行事は,参加者数を最大20名までとして1人あたり15平方メートルのスペースを確保した上で,厚生福祉省による事前に許可された衛生対策に基づいて行われなければならない。
これらの行事の責任者は,あらかじめ実施日時を定め,参加者の個人情報(氏名,身分証明書,住所,電話番号)を記録しなければならない。この個人情報は,新型コロナウイルスの陽性者が発生した場合に,厚生福祉省が接触者を追跡するために使用される。
16 密閉した空間,公道,感染防止のための物理的な距離が保てない空間におけるマスクの着用を義務とする。
17 教育科学省及び少年児童省は,栄養補助食品の提供を調整し,そのために必要となる教職員を招集する。
18 本大統領令に定める衛生上の措置を履行しない者は,関連法令に基づいて罰せられる。
●コンセプシオン県及びパラグアリ県においては,第2段階を維持することが,厚生福祉省から別途発表されています。

新たに7人の感染を確認、感染者数は1296人(2020年 6月15日)
648件を処理し7人が陽性で1人が外国からの帰国者、4人が感染者の濃厚接触者で2人が感染経路不明、全員が隔離。1人が死亡(合計12人)10人が入院その内の2人が集中治療室。新たに23人が回復し回復者は総計673人。 感染者数総数:1296人
新たに7人の感染を確認、感染者数は1301人(2020年 6月16日)
1249件を処理し7人が陽性で1人が外国からの帰国者、6人が感染者の濃厚接触者で全員が隔離。9人が入院その内の2人が集中治療室。新たに26人が回復し回復者は総計699人。 感染者数総数:1303人
新たに5人の感染を確認、感染者数は1308人(2020年 6月17日)
1200件を処理し5人が陽性で3人が外国からの帰国者、2人が感染者の濃厚接触者で全員が隔離。9人が入院その内の1人が集中治療室。新たに12人が回復し回復者は総計711人。 感染者数総数:1308人
コンセプシオンで入院していた71歳の患者が死亡した。(死者合計13人)
一昨日ランバレで亡くなった方は多くの方と接触があり、集団感染が懸念され、多くの感染者が確認された場合には集団隔離の段階を戻す事もありうるとしていましたが、濃厚接触者56人を検査したところ感染者は3人だけでした。死亡された方は常にマスクを着用するなど感染対策をしっかりと行っていたようです。ひとまず段階の変更は行わない、ただ警戒は怠らないように、との事です。
新たに22人の感染を確認、感染者数は1330人(2020年 6月18日)
1471件を処理し22人が陽性で3人が外国からの帰国者、15人が感染者の濃厚接触者、4人が感染経路不明で全員が隔離。11人が入院その内の1人が集中治療室。新たに6人が回復し回復者は総計717人。 感染者数総数:1330人
集団隔離が開始されて本日で100日となりました。

新たに6人の感染を確認、感染者数は1336人(2020年 6月19日)
1620件を処理し6人が陽性で3人が感染者の濃厚接触者、3人が感染経路不明で全員が隔離。11人が入院その内の1人が集中治療室。新たに24人が回復し回復者は総計741人。 感染者数総数:1336人
新たに26人の感染を確認、感染者数は1362人(2020年 6月20日)
1549件を処理し26人が陽性で22人が感染者の濃厚接触者、4人が感染経路不明で全員が隔離。10人が入院その内の1人が集中治療室。新たに50人が回復し回復者は総計791人。 感染者数総数:1362人
新たに17人の感染を確認、感染者数は1379人(2020年 6月21日)
1165件を処理し17人が陽性で14人が感染者の濃厚接触者、3人が帰国者で全員隔離。9人が入院その内の1人が集中治療室。新たに80人が回復し回復者は総計871人。 感染者数総数:1379人
新たに13人の感染を確認、感染者数は1392人(2020年 6月22日)
903件を処理し13人が陽性で6人が感染者の濃厚接触者、2人が帰国者、5人が感染経路不明で全員隔離。9人が入院その内の1人が集中治療室。新たに32人が回復し回復者は総計903人。 感染者数総数:1392人
新型コロナウイルス感染症拡大予防対策に係るお知らせ (墓地訪問禁止)
6月20日にビリャ・エリサ市役所より、新型コロナウイルス感染症拡大予防対策の一環として、ビリャ・エリサ市内の墓地訪問禁止令が発令され、その通達がありましたので、禁止令が解除されるまでお墓参りを自粛されますよう、お知らせいたします。
なお、ご不幸があり埋葬される際には、マスクの使用や手洗いなどの予防対策をしっかりされた上で、ご遺族10名までは参加が認められています。
会員の皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、感染症拡大予防対策でありますことをご理解くだされ、ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
新たに30人の感染を確認、感染者数は1422人(2020年 6月22日)
1559件を処理し30人が陽性で26人が感染者の濃厚接触者、3人が帰国者1人が感染経路不明(パラガリ県)で全員隔離。9人が入院その内の1人が集中治療室。新たに23人が回復し回復者は総計926人。 感染者数総数:1422人
マッソレーニ厚生大臣はアブド大統領と会談し記者会見を行いコロナウイルスの感染が収まっておらず現在の「賢い封鎖隔離・第三段階」を2週間延長し、7月5日の終了予定を7月19日まで延期すると述べました。
新型コロナウイルス感染症関連情報(外出制限実施期間の延長等)(在パラグアイ日本国大使館)(2020年6月23日)
◎パラグアイ政府は,現在の外出制限(段階的解除第3段階)の実施期間を2週間延長することを発表しました。
◎当館では,パラグアイ滞在中の日本人の状況調査を進めています。短期滞在者の方々におかれては,下記を御参照の上,当館までお知らせください(報告済みの方を除く)。
◎在留邦人及びパラグアイに渡航される皆様におかれましては,引き続き関連情報の収集及び感染予防に努めてください。
◎万が一,日本人の方が新型コロナウイルスに感染された場合は,当館までご連絡ください。
●6月23日,パラグアイ厚生福祉省は,現在の外出制限(段階的解除第3段階)の実施期間を2週間延長し,7月19日まで実施することを発表しました。近隣国における感染者数の顕著な増加,国内での市中感染例の増加,余暇の活動(娯楽)を通じた感染例が発生していることなどが根拠とされています。
新たに106人の感染を確認、感染者数は1528人(2020年 6月24日)
1357件を処理し106人が陽性で102人が感染者の濃厚接触者、4人が帰国者で全員隔離。12人が入院その内の1人が集中治療室。新たに18人が回復し回復者は総計944人。 感染者数総数:1528人
濃厚接触者の多くはエステ市の拘置所での集団感染で拘置所職員が63人、それ以外の人が39人感染
新たに41人の感染を確認、感染者数は1569人(2020年 6月25日)
1573件を処理し41人が陽性で28人が感染者の濃厚接触者、11人が帰国者2人が感染経路不明で全員隔離。12人が入院その内の2人が集中治療室。新たに32人が回復し回復者は総計976人。 感染者数総数:1569人
感染経路不明はエステ市とヌエバ・コロンビア、また集団感染が発生したアジョラスで8人の感染を確認、引き続き検査を実施しています。
日本とパラグアイの感染状況を比較してみました。

新たに142人の感染を確認、感染者数は1711人(2020年 6月26日)
1590件を処理し142人が陽性で125人が感染者の濃厚接触者、10人が帰国者、7人が感染経路不明で全員隔離。11人が入院その内の2人が集中治療室。新たに37人が回復し回復者は総計1013人。 感染者数総数:1711人
タクンブ刑務所で感染確認、エステ市刑務所でさらに約140例の陽性例
厚生省は本日金曜日にタクンブ刑務所(首都圏の刑務所)の警護を担当する軍人に新型コロナウイルスの陽性例を確認した。 さらに、エステ市刑務所でさらに約140例の陽性例が確認されたと発表しました。
新たに231人の感染を確認、感染者数は1942人(2020年 6月27日)
1631件を処理し231人が陽性で198人が感染者の濃厚接触者、1人が帰国者、32人が感染経路不明で全員隔離。2人が死亡(死亡者合計15人)23人が入院その内の3人が集中治療室。新たに32人が回復し回復者は総計1045人。 感染者数総数:1942人。 死亡したのは94歳と74歳の方で集中治療を受けていた人です。
感染経路不明は、アスンシオン8、カンビレテ1、エステ市3、フェルナンド・モラ1、ウマイタ1、ランバレ2、リンピオ1、ルケ2、マリアーノ・ロケ・アロンソ2、ピラール2、サン・アントニオ1、サン・ロレンソ5、ビジャ・エリサ1、ヤシ・カニ1、ネエンブ1
※ 今までとは異なり急激に国内での感染が広がりつつあります。特に首都圏での感染が拡大しています。
新たに185人の感染を確認、感染者数は2127人(2020年 6月28日)
1361件を処理し185人が陽性で167人が感染者の濃厚接触者、9人が帰国者、9人が感染経路不明で全員隔離。26人が入院その内の3人が集中治療室。新た20人が回復し回復者は総計1065人。 感染者数総数:2127人
感染経路不明は、アスンシオン、カピアタ、ランバレ、ミンググアス、ペドロファンカバジェロ、サンタニ、エステ市3人
新たに64人の感染を確認、感染者数は2191人(2020年 6月29日)
1061件を処理し64人が陽性で57人が感染者の濃厚接触者、7人が感染経路不明で全員隔離。1人が死亡(合計16人)、27人が入院その内の4人が集中治療室。新たに15人が回復し回復者は総計1080人。 感染者数総数:2191人
感染経路不明は、アスンシオン、フリアン・アウグスト・サルディバル、ランバレ、ルケ、ニェエンブ、サン・ロレンソ、エステ市、
新たに30人の感染を確認、感染者数は2221人(2020年 6月30日)
1316件を処理し30人が陽性で26人が感染者の濃厚接触者、1人が帰国者、3人が感染経路不明で全員隔離。1人が死亡、28人が入院その内の3人が集中治療室。新た9人が回復し回復者は総計1089人。 感染者数総数:2221人
アソテイ市長、新型コロナウイルスで死亡(2020年6月30日)
コンセプシオン県東部にある人口1万人ほどのアソテイ市の市長フェリシアーノ・アルバロス氏(赤党)が新型コロナウイルスで亡くなりました。(17人目となります)

6月末時点での南米感染状況は以下の通り

新たに39人の感染を確認、感染者数は2260人(2020年 7月 1日)
1347件を処理し39人が陽性で30人が感染者の濃厚接触者、2人が帰国者、7人が感染経路不明で全員隔離。2人が死亡(合計19人)30人が入院その内の3人が集中治療室。新た13人が回復し回復者は総計1101人。 感染者数総数:2260人感染経路不明は、アスンシオン3、ペドロファンカバジェロ2、イタ、エステ市
本日新型コロナウイルスで18歳の女性が亡くなりました。(18人目)エステ市で発症しアスンシオンで亡くなりました。現在まで隔離外で791人の陽性が確認されていますが、715人はエステ市です。もう一人は78歳の女性でIPSの病院に入院していました。
新たに43人の感染を確認、感染者数は2303人(2020年 7月 2日)
1629件を処理し43人が陽性で21人が感染者の濃厚接触者、15人が帰国者、7人が感染経路不明で全員隔離。30人が入院その内の4人が集中治療室。新たに6人が回復し回復者は総計1108人。 感染者数総数:2303人
感染経路不明は、アスンシオン、コンセプシオン、ランバレ、ルケ、マリアーノ・ロケ・アロンソ、ニェエンブ、サン・フアン・バウティスタ
新たに46人の感染を確認、感染者数は2349人(2020年 7月 3日)
1769件を処理し46人が陽性で29人が感染者の濃厚接触者、11人が帰国者、6人が感染経路不明で全員隔離。32人が入院その内の4人が集中治療室。新たに5人が回復し回復者は総計1113人。 感染者数総数:2349人
感染経路不明は、アスンシオン、カピアタ、サンロレンソ、フェルナンド・デラ・モラ、イタグア、エステ市
新たに36人の感染を確認、感染者数は2385人(2020年 7月 4日)
1989件を処理し36人が陽性で27人が感染者の濃厚接触者、9人が感染経路不明で全員隔離。1人が死亡(合計20人)、35人が入院その内の5人が集中治療室。新たに21人が回復し回復者は総計1134人。 感染者数総数:2385人
感染経路不明は、アスンシオン4、ニェエンブ、サン・ロレンソ、イパネ、エステ市、ペドロ・ファン・カバジェロ
新たに42人の感染を確認、感染者数は2427人(2020年 7月 5日)
1802件を処理し42人が陽性で35人が感染者の濃厚接触者、5人が帰国者、2人が感染経路不明で全員隔離。34人が入院その内の5人が集中治療室。新たに32人が回復し回復者は総計1166人。 感染者数総数:2427人
感染経路不明は、アスンシオン、ルケ
新型コロナウイルス感染症関連情報(外出制限実施期間の延長に関する大統領令の公布等)(在パラグアイ日本国大使館)
◎パラグアイ政府は,現在の外出制限(段階的解除第3段階)の実施期間を延長し,7月19日までとする大統領令を公布しました。
新たに29人の感染を確認、感染者数は2456人(2020年 7月 6日)
1489件を処理し29人が陽性で20人が感染者の濃厚接触者、4人が帰国者、5人が感染経路不明で全員隔離。33人が入院その内の7人が集中治療室。新たに14人が回復し回復者は総計1180人。 感染者数総数:2456人
感染経路不明は、エステ市、イビジャウ、ニェエンブ、サン・ロレンソ、ビジャ・エリサ
なお、ワッツアップでの連絡先は下記の通りです。

新たに46人の感染を確認、感染者数は2502人(2020年 7月 7日)
2076件を処理し46人が陽性で32人が感染者の濃厚接触者、4人が帰国者、10人が感染経路不明で全員隔離。31人が入院その内の8人が集中治療室。新たに13人が回復し回復者は総計1193人。 感染者数総数:2502人
感染経路不明は、アスンシオン2、サルビアール、サン・ロレンソ、ランバレ、ミング・グアス、プレジデンテ・フランコ、エステ市3
新たに52人の感染を確認、感染者数は2554人(2020年 7月 8日)
1533件を処理し52人が陽性で34人が感染者の濃厚接触者、5人が帰国者、13人が感染経路不明で全員隔離。35人が入院その内の10人が集中治療室。新たに19人が回復し回復者は総計1212人。 感染者数総数:2554人
感染経路不明は、アスンシオン4、ランバレ、サン・ロレンソ、サンタ・リタ2、エステ市5

新たに84人の感染を確認、感染者数は2638人(2020年 7月 9日)
2017件を処理し84人が陽性で41人が感染者の濃厚接触者、22人が帰国者、21人が感染経路不明で全員隔離。31人が入院その内の10人が集中治療室。新たに17人が回復し回復者は総計1229人。 感染者数総数:2638人
感染経路不明は、アスンシオン3、ルケ2、ビジャ・エリサ、アレグア、カラガタウ、サン・ロレンソ、サンタ・リタ、エステ市11
新たに98人の感染を確認、感染者数は2736人(2020年 7月10日)
2221件を処理し98人が陽性で76人が感染者の濃厚接触者、5人が帰国者、17人が感染経路不明で全員隔離。32人が入院その内の9人が集中治療室。新たに27人が回復し回復者は総計1256人。 感染者数総数:2736人
感染経路不明は、アスンシオン5、サン・ロレンソ2、ランバレ、マリアーノ・ロケ・アロンソ、イパカライ、ビジャリカ、バルハ、ミング・グアス、エステ市3
※ 農牧省職員並びに情報通信技術省職員で二人目の感染も確認されています。
新たに84人の感染を確認、感染者数は2820人(2020年 7月11日)
2141件を処理し84人が陽性で63人が感染者の濃厚接触者、2人が帰国者、19人が感染経路不明で全員隔離。28人が入院その内の10人が集中治療室。新たに1人が死亡(合計21人)新たに5人が回復し回復者は総計1261人。 感染者数総数:2820人
感染経路不明は、アスンシオン3、フェルナンド・デ・ラ・モラ2、カピアタ2、サン・ロレンソ、ランバレ、ルケ、ビジャ・アージェス2、カアグアス、エステ市3、エルナンダリアス、プレジデンテ・フランコ、サンタ・リタ
※ なおエンカルナシオンのレストラン広島は感染者が来訪した事により当面の間閉店する事になりました。
新たに128人の感染を確認、感染者数は2948人(2020年 7月12日)
1937件を処理し128人が陽性で25人が外国からの帰国者、77人が感染者の濃厚接触者、26人が感染経路不明で全員が隔離。28人が入院その内の11人が集中治療室。1人が死亡(合計22人)新たに14人が回復し回復者は総計1275人。 感染者数総数:2948人
感染経路不明はアスンシオン、サン・ロレンソ5、カピアタ、ジャガロン2、フルヘンシオ・ジェグロス、カアグアス、コロネル・オビエド2、エステ市6
新たに32人の感染を確認、感染者数は2980人(2020年 7月13日)
1161件を処理し32人が陽性で4人が外国からの帰国者、24人が感染者の濃厚接触者、4人が感染経路不明で全員が隔離。27人が入院その内の10人が集中治療室。3人が死亡(合計25人)、新たに18人が回復し回復者は総計1293人。 感染者数総数:2980人
感染経路不明はルケ2、ニェエンブ、サン・ロレンソ 。 亡くなった方の詳細:コロネル・オビエド:88歳の男性(高血圧、糖尿病)、エステ市:21歳の女性(糖尿病)アルト・パラナ:76歳の男性(高血圧性心疾患、糖尿病、)
新たに94人の感染を確認、感染者数は3074人(2020年 7月14日)
1886件を処理し72人が陽性で5人が外国からの帰国者、72人が感染者の濃厚接触者、17人が感染経路不明で全員が隔離。29人が入院その内の10人が集中治療室。新たに15人が回復し回復者は総計1308人。 感染者数総数:3074人
感染経路不明はアスンシオン3、サン・ロレンソ2、カピアタ2、アレグア2、ランバレ、ルケ、サン・フアン・バウチスタ、エステ市4、イルニャン
新たに124人の感染を確認、感染者数は3198人(2020年 7月15日)
1732件を処理し124人が陽性で2人が外国からの帰国者、89人が感染者の濃厚接触者、33人が感染経路不明で全員が隔離。25人が入院その内の11人が集中治療室。新たに11人が回復し回復者は総計1338人。 感染者数総数:3198人
感染経路不明はアスンシオン2、アレグア、リンピオ、イタ2、イタグア(ここまで首都圏)エステ市2、エルナンダリアス、プレジデンテ・フランコ2(ここまでエステ市都市圏)ビジャリカ5、ヘネラル・エウヘニオ・アジャラ、ファラルディ(グアイラ県)、チョレ(サンペドロ県)、サルト・デル・グアイラ4(カニンデジュ県)カアサパ(カアサパ県)


新たに144人の感染を確認、感染者数は3342人(2020年 7月16日)
2028件を処理し144人が陽性で31人が外国からの帰国者、99人が感染者の濃厚接触者、14人が感染経路不明で全員が隔離。2人が死亡(合計27人)30人が入院その内の12人が集中治療室。新たに41人が回復し回復者は総計1379人。 感染者数総数:3342人
感染経路不明はアスンシオン2、マリアーノ・ロケ・アロンソ、ルケ、アレグア、エステ市8、エルナンダリアス
新たに115人の感染を確認、感染者数は3457人(2020年 7月17日)
2227件を処理し115人が陽性で78人が感染者の濃厚接触者、13人が帰国者、24人が感染経路不明で全員隔離。1人が死亡(累計28人)29人が入院その内の11人が集中治療室。新たに102人が回復し回復者は総計1481人。 感染者数総数:3457人
アスンシオン5、サン・ロレンソ3、サンタ・リタ3、エステ市2、ランバレ2、ルケ2、アジョラス2、イタグア、リンピオ、ニェエンブ
新型コロナウイルス感染症関連情報(7月20日以降の外出制限等)(在パラグアイ日本国大使館)
◎パラグアイ政府は、アスンシオン市、セントラル県、アルト・パラナ県においては、7月20日以降も現行の外出制限を継続すると発表しました。その他の県においては、段階的宣言解除の第4段階に移行するとしています。
◎当館では、パラグアイ滞在中の日本人の状況調査を進めています。短期滞在者の方々におかれては、下記を御参照の上、当館までお知らせください(報告済みの方を除く)。
◎7月29日(水)、ラタム航空によるアスンシオン発サンティアゴ経由マイアミ行きの臨時便が運航される予定です。
◎在留邦人及びパラグアイに渡航される皆様におかれましては、引き続き関連情報の収集及び感染予防に努めてください。
◎万が一、日本人の方が新型コロナウイルスに感染された場合は、当館までご連絡ください。
●7月17日、パラグアイのマッソレーニ厚生福祉大臣は記者会見において、アスンシオン市、セントラル県、アルト・パラナ県においては、7月20日以降も現行の外出制限(段階的制限解除の第3段階)を継続すると発表しました。その他の県については第4段階に移行し、衛生対策の詳細については大統領令において明らかになるとしています。
新たに172人の感染を確認、感染者数は3629人(2020年 7月18日)
2469件を処理し172人が陽性で4人が外国からの帰国者、115人が感染者の濃厚接触者、53人が感染経路不明で全員が隔離。1人が死亡(合計29人)31人が入院その内の12人が集中治療室。新たに162人が回復し回復者は総計1643人。 感染者数総数:3629人
感染経路不明はエステ市28、ミング・グアス2、エルナンダリアス、イルニャン、イタキリ、イグアス(ここまでアルト・パラナ県)アスンシオン4、サン・ロレンソ5、カピアタ2、アレグア2、ルケ2、イタグア、ヴィジャ・エリサ、ロマ・ピタ(ここまで首都圏)